ながめの菊と小菊の里
秋といえば、菊の花。
みどり市大間々町のながめ公園へ。
10代の頃来たような記憶が、あります。久しぶり・・。
ながめ余興場は、ながめ遊園地の中心施設として、昭和12年に建設。
手動式の廻り舞台、花道つきの演芸場でしたが、昭和が終わる時とともに閉館。
今は、近代化遺産として、土日に落語の席をもっているようです。
ながめは菊人形です。今年は「風林火山」。
菊はこれからが。見ごろですね。300円の値打ちは、あります。
高津戸峡の紅葉はまだ・・・。
観光バスが4台。高年齢の人が多いです。それに、あわせるように演歌がBGMとして、流れていました。
伊勢崎市磯町の「あかぼり小菊の里」へ。
桐生清掃センター(どうして隣町との境界に作るのか)のそばです。
地元のボランティアで作る菊の花です。
赤がまだ咲いていません。
東毛歴史資料館の「葵」で、とろろご飯の昼食。
久しぶりで、おいしい。
伊勢崎市境町平塚の天人寺の「福島泰蔵大尉の墓」へ。
福島大尉は「八甲田山死の彷徨」で有名な八甲田山の陸軍雪中行軍で遭難しなかった方の弘前隊の責任者です。
口封じのために最前線に送られて、日露戦争で戦死・・・・。
お墓の周りの石の形は・・・何か意味があるのかな、山?
この天人寺は平成14年の竜巻で壊滅し、平成17年に再建されたお寺です。
このあとは、群馬シルクカントリーめぐり。
境町駅前の「赤レンガ倉庫」へ。
大正8年、境倉庫㈱の乾燥繭の保管所として、建設。
境町が11540万円で購入したものの、耐震強度不足で、活用できないとか。また、1億かけるべきか、伊勢崎市は悩んででいるようです。
文化財は、お金がかかる!
蔦の紅葉が美しい!
つぎに、境図書館にある、「絹の家」へ。
伊勢崎銘仙の発展に寄与した金子仲次郎の家です。
見によってね、という雰囲気は、ありません。
もう少し開放的に、してほしいな。
みどり市大間々町のながめ公園へ。
10代の頃来たような記憶が、あります。久しぶり・・。
ながめ余興場は、ながめ遊園地の中心施設として、昭和12年に建設。
手動式の廻り舞台、花道つきの演芸場でしたが、昭和が終わる時とともに閉館。
今は、近代化遺産として、土日に落語の席をもっているようです。
ながめは菊人形です。今年は「風林火山」。
菊はこれからが。見ごろですね。300円の値打ちは、あります。
高津戸峡の紅葉はまだ・・・。
観光バスが4台。高年齢の人が多いです。それに、あわせるように演歌がBGMとして、流れていました。
伊勢崎市磯町の「あかぼり小菊の里」へ。
桐生清掃センター(どうして隣町との境界に作るのか)のそばです。
地元のボランティアで作る菊の花です。
赤がまだ咲いていません。
東毛歴史資料館の「葵」で、とろろご飯の昼食。
久しぶりで、おいしい。
伊勢崎市境町平塚の天人寺の「福島泰蔵大尉の墓」へ。
福島大尉は「八甲田山死の彷徨」で有名な八甲田山の陸軍雪中行軍で遭難しなかった方の弘前隊の責任者です。
口封じのために最前線に送られて、日露戦争で戦死・・・・。
お墓の周りの石の形は・・・何か意味があるのかな、山?
この天人寺は平成14年の竜巻で壊滅し、平成17年に再建されたお寺です。
このあとは、群馬シルクカントリーめぐり。
境町駅前の「赤レンガ倉庫」へ。
大正8年、境倉庫㈱の乾燥繭の保管所として、建設。
境町が11540万円で購入したものの、耐震強度不足で、活用できないとか。また、1億かけるべきか、伊勢崎市は悩んででいるようです。
文化財は、お金がかかる!
蔦の紅葉が美しい!
つぎに、境図書館にある、「絹の家」へ。
伊勢崎銘仙の発展に寄与した金子仲次郎の家です。
見によってね、という雰囲気は、ありません。
もう少し開放的に、してほしいな。
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tag : シルクカントリー