赤城山の紅葉と佐滝剛弘さん世界遺産講演会
寒くなりました。
沼田に「めざせ世界遺産」の講演会を聴きにいきました。
太田市から大間々経由で 水沼へ。
紅葉しはじめていました。

下田沢から沼田へ。山に入るほど秋は深まります。
雲が山を暗くしています。
晴れ間がみえはじめると、あ!きれい!...車を止めて写真を撮る。
つられて止まる車も。

秋色のグラデーション。もう初冬の風情も。

ヤドリギ(寄生木)を見つけました。
「あしひきの 山の木末(こぬれ)の
寄生(ほよ)取りて
挿頭(かざ)しつらくは
千年(ちとせ)寿(ほ)くとぞ」
万葉集 大伴家持
カエデの大木が。トラックがきても、駐車しなくては。
根元を見ると一本の木です。


声もなく、見とれてしまいます。

薗原湖は道路が狭く駐車できません。
写真を撮るのも命がけ。
もっと性能のい良いカメラがほしい。
椎坂峠のオルゴール館で昼食。山菜うどん600円。
風が冷たくコートは冬物でなくては・・。それでも開けた高台からのゴルフの打ち放しをしていました。
沼田県民局でNHK前橋放送局の佐滝剛弘さんの講演会「絹産業遺産の世界遺産的価値」を聴く。
佐滝さんは「旅する前の「世界遺産」」「日本のシルクロード」の本の著者です。
世界遺産の最近の傾向は、次の有力な遺産候補 ル・コルビジェなどのテーマ主義や、文化的景観などであること、すでに800余あり、世界遺産が多すぎるのでは、といわれ始めていることなど、写真をまじえての、講演でした。
個人的には養蚕農家の屋根の美しさに魅入られて、アチコチ写真を撮り歩いているとか。これは、私も同感です。
「郵便局を訪ねて1万局」という本は 郵便 風景印 のコレクションで日本中を飛び回った話で、ここまでやるか!という「おたく」の楽しさイッパイです。地方の郵便局を見るたびに、風景印がここにはあるのかな?佐滝さんはここも来たのかな?と、想像してしまいます。

帰りは林道を通り(カーナビは近道を探すのね)昭和ICから、北関東道伊勢崎ICへ。来春には、太田まで開通。待ちどうしい。
とりせん「城西の杜店」で夕食のお寿司を買う。店内の「ミラノ」のジェラードがおいしい。
沼田に「めざせ世界遺産」の講演会を聴きにいきました。
太田市から大間々経由で 水沼へ。
紅葉しはじめていました。


下田沢から沼田へ。山に入るほど秋は深まります。
雲が山を暗くしています。
晴れ間がみえはじめると、あ!きれい!...車を止めて写真を撮る。
つられて止まる車も。


秋色のグラデーション。もう初冬の風情も。


ヤドリギ(寄生木)を見つけました。
「あしひきの 山の木末(こぬれ)の
寄生(ほよ)取りて
挿頭(かざ)しつらくは
千年(ちとせ)寿(ほ)くとぞ」
万葉集 大伴家持
カエデの大木が。トラックがきても、駐車しなくては。
根元を見ると一本の木です。



声もなく、見とれてしまいます。

薗原湖は道路が狭く駐車できません。
写真を撮るのも命がけ。
もっと性能のい良いカメラがほしい。
椎坂峠のオルゴール館で昼食。山菜うどん600円。
風が冷たくコートは冬物でなくては・・。それでも開けた高台からのゴルフの打ち放しをしていました。
沼田県民局でNHK前橋放送局の佐滝剛弘さんの講演会「絹産業遺産の世界遺産的価値」を聴く。
佐滝さんは「旅する前の「世界遺産」」「日本のシルクロード」の本の著者です。
世界遺産の最近の傾向は、次の有力な遺産候補 ル・コルビジェなどのテーマ主義や、文化的景観などであること、すでに800余あり、世界遺産が多すぎるのでは、といわれ始めていることなど、写真をまじえての、講演でした。
個人的には養蚕農家の屋根の美しさに魅入られて、アチコチ写真を撮り歩いているとか。これは、私も同感です。
「郵便局を訪ねて1万局」という本は 郵便 風景印 のコレクションで日本中を飛び回った話で、ここまでやるか!という「おたく」の楽しさイッパイです。地方の郵便局を見るたびに、風景印がここにはあるのかな?佐滝さんはここも来たのかな?と、想像してしまいます。

帰りは林道を通り(カーナビは近道を探すのね)昭和ICから、北関東道伊勢崎ICへ。来春には、太田まで開通。待ちどうしい。
とりせん「城西の杜店」で夕食のお寿司を買う。店内の「ミラノ」のジェラードがおいしい。
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