文学散歩 赤岩 羽生

又風邪をひき、歳を感じてしまいます。
家で、息子の廃品の中から「X-ファイル」VHSを発見し、ず~とみていました。疲れた~。

今日はお出かけできそう・・。

千代田町赤岩の「新田屋」で昼食。

新田屋         障子


定休日でしたが、法事の客のため開けていたところで特別にOKがでました。
   
うな重  

     

江戸時代末期利根川水運で栄えた赤岩宿に創業したそうで、
田山花袋は何度も投宿し小説「河そひの春」に書かれています。
昭和46年の利根川堤防の拡幅工事のため移転し往時の面影は・・。
偶然通された部屋の障子が花袋が愛用した離れの部屋の障子とか。
すぐできる料理はうな重というので注文。1600円。


川沿いの         書

新田屋に子供ができた時、花袋が、お祝いに書いた書。


近くの上五箇は江戸時代「寛政異学の禁」にふれた儒学者であり書家、亀田鵬斎が生まれた所で愛宕神社に扁額がのこっています。
愛宕神社        額愛宕


良寛と親しかったせいか、鵬斎の字はチョットよたよたしていますよね。


イオンモール羽生へ。
混んでいて駐車場をグルグルまわっても、空きがなくて入店できませんでした。



羽生市駅前、建福寺へ。
小説「田舎教師」の主人公 林清三のモデル、小林秀三の墓があります。
旧本堂          山門に

旧本堂に小林青年は下宿(間借り)して「弥勒高等小学校」へ代用教員として、かよっていました。住職は文人で田山花袋の義兄です。
旧本堂の前には横光利一、川端康成ら文人が残した句碑。「山門に木瓜咲きあるる羽生かな」

墓


貧しく失意のうちに21歳、肺結核で死んだ青年教師の墓は・・あとでたてた顕彰碑。立派すぎ。

車の碑

近くに変わった墓碑があり、車好きの人らしい・・・銘文は志茂田景樹でした。


次は・・・弥勒高等小学校へ。
明治末期に廃校になり跡の碑があるのみ、ここには小林青年は埼玉の啄木と書かれていました。

バス停は。
バス停        教師像

「四里の道は長かった。その間に青縞の市の立つ羽生の町があった。」の文と教師像。
行田と弥勒の距離です。


近くの円照寺へ。

「田舎教師」で、お弁当を運んでくる、「小川屋」のお種さんのモデルの人の墓があります。
資料館         展示室

資料館はトイレ、喫煙休憩所ありの快適な建物です。来館者名簿に署名・・・少ない・・。


次は利根川河畔の田山花袋文学碑を・・・・・見つからない。
・・・・寒い・・・。
利根川の夕景。
利根の夕景

海から何キロ?

ここは海から144,5キロ・・。
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tag : 田山花袋

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気付いたら70歳。古希です。10年も続いたのか。
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           西行

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