源氏物語千年紀特別講座

足利工業大学公開講座に参加しています。
 
源氏物語千年紀」  まことに、タイムリーな企画です。

特別講座 アップ

80人の募集に150人が申し込み皆が聴講できるように補助椅子を出しています。
午後5時半に大学の近所の「加一」で食事(マグロ定食が7時まで半額です!)。6時には教室の半分はうまっています。熱心な生徒がイッパイ。
毎回講師と内容が違い、源氏物語の視点が先生によって、変わりまことに面白いです。

1 源氏物語の千年ー読者と評価    森藤 憲定先生

紫式部日記 1008年11月1日の記述「あなかしこ、このわたりに、わかむらさきやさぶらふ」から1000年。
その間の、源氏の研究書、1160年すでに古典となり解説や注釈が必要になり研究出発点の源氏釋(世尊寺伊行)から湖月抄(北村季吟)、玉の小櫛(本居宣長)、などに見る評価の移り変わりが良くわかりました。
写本の話は映像で見せてほしかった。

2 源氏物語の想像力    土方 洋一先生

先生は源氏学の研究者。
源氏の作品の魅力・・夕霧巻を例にとり、「入り方の月の山の端近きほど・・・・」読者が伊勢物語の歌(あかなくにまだきも月のかくるるか山の端にげて入れづもあらなむ)を連想する・空間的描写力がある・・・千年前の心がの中がわかる・・・原文で読むと更に味わいがある・・・・深いイ話。

3 若紫やさぶらう      藤本 宗利先生

先生の専門は枕草子。
紫式部は宮廷人として、いかがなものか・・・・・と・日記から読み説き、「宮仕えをしたならそれに徹せよ」・・・「その足るを知らない」思いが、源氏物語という凄い文学を書いた・・・と・・・自説を楽しく語り、大笑いの講義です。

清少納言の話も聞きたかったです。

来週は旅行のために、欠席です。残念。
今後も続々と公開講座が控えています。
鈴木秀子   水澤心吾   科学講座
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tag : 源氏物語 足利工業大学公開講座

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Author:kayo
還暦記念に始めました。
気付いたら70歳。古希です。10年も続いたのか。
桜旅、美術鑑賞が趣味です。

春ごとの花に心をなぐさめて 六十路あまりの年を経にける
           西行

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